It's my works
例えば
心待ちにしていた専門誌の発売日がとうとう来た日
例えば
収集していたものをついにコンプリート出来る日
それは大人が子供に戻るよう。
もう少しだけ待っていれば、はたまた少しだけ手をのばせば届く
すぐそこへの未来に思いを馳せるキラキラした瞳。
はっきりいって その瞳がわたしは大好き。
施主さんが毎日現場にきて、にんまりして帰ってゆくのを
見逃さない。そうして私もにんまり。
この職業を選んだすべての理由はこの瞬間に凝縮されている、と思える今日この頃。
苦しくたって ジレンマがあったって 自分の消化次第。
店舗の設計、住宅の設計、そしてそれに付随するすべてのデザインと言われる行為に
これからも末長くかかわれますように。
明日から、建築士がんばります!