９月７日月曜日曇り湿気の多い日

出勤してデスクに着いたら周辺に置いてある資料が湿気を帯びて表面が畝っている。

起床時の自分の髪の毛の広がり具合でなんとなく湿度は把握していたつもりが
今日のは予想を大きく上回ったようだ。
体調不良な昨日今日だけどアマゾンから注文していた本がデスクに上がっていたから
ボスが帰ってくるまでめくってみようと思う。

最近クライアントのとある企業へ出向いて気づけば６時間近く会議していることが多かった。
そこは男性が８割くらいいる大企業。私は今回責任を負ってビシビシ最前線に立っている立場
ではないので割と客観的な物の見方が出来ていたつもりである。

それにあちらの部長クラスの人の話に同調して頷いてみたり女性力発揮！といった役どころを
担っていた。そんな中今回面白いな、と感じたのが“話している途中ふと目線が外れる”瞬間に
幾度も遭遇したこと！

なんかこう具体的に書いてしまうと自分で面白い！と感じたニュアンスが上手く伝わらない気もする。
（ここであまり発揮されないかも知れない）
そんなにいやらしい意味ではない、きっと異性だから無意識の内に自分の目が興味のあるものを
追ってしまうのでは？という感覚なのかな？というレベルですが
なんだか微笑ましくもあったのです。

パソコンを打っているこちらの指先に目線を感じたりヘアフレグランスの香りを褒めながら
『髪の香り？』と近づいてこられたり

何だか皆さん所帯持ちの割にバリバリ男前でカッコいいのでドキドキしてしまいますが(苦笑)
女性ということを否が応でも意識させられるシーンでした。

そんなこともあり昨晩マニキュア休止期間をストップして(爪の健康のため)
ピンクを２種類重ね塗りして、そのままだと乙女チック過ぎるので黒のレース地のシールを
細くカットして爪先に飾ってみました。

ひさびさに良い出来。