GWのできごと‐1 20110504
今年は身の丈に合った楽しみ方でGWが満喫できそう!
となるといてもたってもいられない!!!
ということで去年、いや受験にかかわってた“頭の隅にいつもあったモヤモヤ”を抱えてた数年間の
バカンスからやっと解放された2011年。そうしたら結果的に賑やかな充実した休日に!
5月4日みどりの日
いざ弾丸の旅へ。
AM6:00
荒涼とした大地、。青々とした丘陵地帯のはずが植物が立ち枯れた様子で黄金色に!
なんだかジオラマちっくというか非日常的な光景に息をのみつつ運転。
午前0時に出発後6時間もかけて来たこの場所はいかに・・・
海、のそばだから黄金色の大地が広がるのでした。
そう、ここは『風極のまち 襟裳岬(えりもみさき)』
よく演歌なんかで歌われていますね、「えりもの春はなにもない」と。
でもここ『風速10m/sの風が吹く日が260日を超える我が国有数の強風地域』だそうで
(小さい頃実は1度来たらしいが記憶にない)実際ダウンコートを着て歩いてても耳がちぎれるか
という位風が強い&冷たい。。。
早朝に 名物つぶ料理えりも食堂で“3色丼”かに・うに・いくら・ツブ…豪華!
そしてこの『襟裳岬風の館』 オープン時間まで粘ってでも見たかったもの、それは
岬の先端から点在している岩礁になんと260強もの“ゼニガタアザラシ”たちが!!!
肉眼では全くと言っていいほど見えません。館内のガラス張りの室内展望台から野生の
アザラシ(たまにラッコも出没するそう)を見たくて。赤ちゃんも見えました♪
大満足で襟裳岬を後にする頃、なんとみぞれが降るという予想外の展開。
乗ってきた自家用車は夏タイヤだったので身の安全を一番に泣く泣く元来た道を帰る事に。。。
下調べもなく、ただ美味しいものアンテナの赴くままこちらへ↓
- ジャンル:ステーキ
- 住所: 沙流郡平取町字紫雲古津200-2
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- (写真提供:よっち@北海道)
和牛ステーキとハンバーグのセット(しょうゆベースのソース)
…
炭火焼で出てくる牛の肉の味が濃くてそして甘みがーーー驚きでひたすら食べる唸る。
特にわたしはつなぎを一切使っていない平取牛のハンバーグの美味しさにびっくり。。。
また行きます、必ず!!!