日曜日、大型書店の一角で
つい最近とあるヒミツを打ち明けた妹の話。
実は昨年秋 家族の誰にも告げず
ひとりシンガポールを旅したらしいわが妹。
なぜ告げなかったかというと、絶対に反対されるから
エイッと行ってしまった、とのこと。
タクシーのおじさんに英語とジェスチャーを交え なんとか行きたい
場所に辿り着いた話。
どんなだった?と興味津々で聞いていたら。。。
守られるべき文化・崇拝施設の見学(怪しい老人に手招きされて
モスクのようなところを特別にこっそり見学した、とのこと)や
色とりどりの建物。
なんてったってそこかしこにオリエンタルな風情が漂っていて
私が絶対興奮して眠れなくなるほどの街、らしい。
…やはり自分の興味ナンバーワンはプラナカン文化。
そんな妹と『1年以内に一緒に旅する』と即決した昨日6月13日の日曜日。
↑この本、うっとりしていて眠るの忘れて寝不足な月曜日でした。
- 作者: 武智志穂
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/12/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
マレー、中華、インド、そしてプラナカンの4つの文化を
体感できる国。
朝から何度もレジや券売機でわざわざ紙幣を出して
500円貯金の為に切り崩しているのはいうまでもありません。。。
これはなにがなんでも実現しよう!!!楽しみ!!!!!