銭函の海

ちょっと曇った空と強い風に当たりながら、仕事で小樽へ。


小樽勤めの時代の色んな想い出の詰まった銭函の海に寄り道。


ただがむしゃらにひたすら頑張っていた社会人数年間を
静かに振り返ってみる。


いつの間にか、その頃の自分に顔向け出来ないような、なんとも物悲しい
気持ちになってしまっていて…


アイスブルーの海の色にモヤモヤした気持ちをすべて投入してしまいたくなった。