第一回帰省記念に良い旅を。―登別trip

お正月を旦那サマの実家で過ごした妹。
今度はここ北海道に帰省して5日間の滞在、という事で家族4人水入らずの日々でした。


まずは新千歳空港までお迎えに!

きれいな夕焼けを連絡通路からパチリ!!夕焼けだけではなくパキっと冷えてる外の空気が伝わるでしょうか?
今年1番?の冷え込みの夕晴れ。ほっぺた痛い…


娘の帰省を心から楽しみにしていた母。
豚のスペアリブ・ヤーコンきんぴら・北海しまえび焼・ポテトグラタン…と
妹の好きなメニュー尽くしの夜の宴*

マッコリは私のもの。



そして次の日は登別に出発!すがすがしい天気、ドライブ日和。


『あっ、鬼!!!!!』
その赤鬼サンの指差す方向へ車を走らせ到着した観光地は…↓


そう、

泣く子も黙る支笏洞爺国立公園 登別地獄谷”


お喋り3姉妹的な母と妹と私もこの時ばかりは寒さに閉口。
煩い子も黙る“支笏洞爺国立公園 登別地獄谷 冬季バージョン”
だって本当に涙が出そうになるくらい寒かったんです。。。



ホテルに着いて早々温泉地名物の土産物街を夜這いし、



浴衣の可愛さにテンションが上がる姉妹!



そして次の日には“伊達時代村”に。
なんと現在来場者の8割以上は海外からの観光客との事。
この日も台湾・中国・韓国のツアーの方々で賑わっていました。

                                                                                                                                                                    • -


旅から帰り、姉妹2人で久しぶりに大通でショッピングに♪
いろいろな葛藤とぶつかっている事、そして抱える悩みを小出しに相談してくる妹。
姉に真っ当な答えを言われるのが怖いのか、むしろそれを求めているのか、。


久々に姉は神経使ってアドバイスしました。
というより、自分が同じ年頃だった時どういう事まで理解出来たかを思って。
そこを大切に、ね。


若いエネルギーは時にびょんっと間違った方向へ向きそうになるけど、きちんと軌道修正して
くれる大人を欲しているような気がして。
自分もそうだったように。
だから心で感じることをそのまま伝えるだけじゃなく、色々な想いを乗せて、本音で伝える。
シンプルに。それが今の妹にとっていちばん。


小休止しておいしいベリーパフェを頂く。

ちょっぴりほろ苦い、ベリームースが乗ったパフェ。


まわりにあたたかく愛されて育ったお2人さん、そしてそんな可愛い我が妹・新妻、ガンバレ☆☆☆