春をいただく
ただいま我が家の冷蔵庫にある山菜たち。
※左から:ふきの塩漬け:ふきの甘酢漬け:行者ニンニクの醤油漬け
すべて実際に父が車を走らせ 山で採ってきたものばかりなのです。
母は魚の煮付けが上手。
左:にしんの煮付 右:ハマボウフウの甘酢漬け(かなりすっぱい)
ハマボウフウの天ぷら
1つ取り出してみるとこんな感じ。
“ハマボウフウ”って改めて調べてみると、
砂地に生えているセリ科の食用植物のようで 自生している場所が昔に比べて
少なくなった、とあり今では高級食材というくくりだそう!
今までは“いろんな山菜が採れる時期に一緒に食卓に上がるもの”といった認識しかなく、
これからはもっと大切に頂かなきゃ。。。
ハマボウフウの天ぷらとこごみの天ぷら
やっぱり採れたての山菜は天ぷらにするのが醍醐味だと思います!
どんな苦みや味のクセも油に中和されてなのかサクサク食べられちゃう♫
私は天つゆではなくオール塩でいただきます◎
そしてこれは先日地物野菜の販売所で母が購入していた“あさつき”。
すごーく香りが強くて、刻んで納豆に入れてもお味噌汁に入れても
とっても美味しいです!
ただ行者ニンニクといいあさつきといい とっても匂いがきついので
人と会う前日(もしくは2日前ほど)は遠慮しています。
何はともあれ 山菜という名の日本のハーブたち大好き!!