私の自慢のスーシェフ
こんなに食いしん坊でごめんなさい*
あぁもうこのブログ、完全に食いしん坊日記になってしまう。。。
でも今回はクライアントの女性が同席、そう半分仕事で行って来たのです。
シェフはじめスタッフさんが皆女性のあのお店へ!
前菜盛り合わせ
魚貝がたくさん。
タコのマリネ/白身魚のカルパッチョ/野菜のピクルス/サラダ/牡蠣のスモーク/キッシュ
おまかせパスタのブカティーニ
菜食主義のクライアントも満足!
オイルソース系で色々複雑な旨味が重なってとっても美味しかったー*
この他にも すごくシンプルな「マッシュポテト」もかなりなめらかでとってもお気に入り。
チョコレートとチーズのタルト(スーシェフ作)
バナナとくるみのパウンドケーキ(スーシェフ作)
やっぱりデザートもおいしい♪
こちらのお店のスーシェフであり カウンターの中でにこにこしている友人。
本当ににこにこして柔らかくてちょっとおとぼけで。
高校時代から変わってないようででも本当はかなりの頑張り屋とみた。
クライアントの女性とは、美味しい料理達のおかげかいつの間にか会話が恋愛話にシフト
してきてだいぶ緊張がほぐれる。私もやっと少しほっとして。そんな様子を察したのか
スーシェフがカウンターのあちら側からニンマリ。こちらも思わず頬が緩む。
そんな友人といえばお客さんが帰ってゆくのを1組1組丁寧に見届けている。
帰るのを急かさない、名残惜しさを残しながら…というか理屈抜きで友人らしい
細やかな応対に純粋に感動した。
接客って難しい、いつしか本当に実感したことのある事だったから 私も家に帰ったあと
速攻メールしてみた。「なんか(そんな帰り際の対応)すごく感動したよ」って。
そうしたら『せっかくお店に来てくれたんだから、他のとこにはないような、楽しい
気持になって帰ってもらいたいなってお客さん全員に思ってるんだ。ずっと忘れずに
そう思っていたいです。大した頑張ってるわけじゃないけど、気持だけね』と返信が。
いつまでも応援していきたい、私の自慢のスーシェフです*